好感度抜群!!男がカッコよくみえる料理講座
男が料理をする時代が来た。
今の時期新生活のサラリーマン、田舎から上京した学生さん、さあ、はじめての一人暮らしが始まった!!という方が多いと思います。新生活での不安は色々あるけれど、その大きなウエイトを占めるのは料理なのではないでしょうか。
料理のいろはも、右も左もわからないそんなあなた!!
この機会をチャンスとし、料理のできる男になりましょう。漫画やドラマの主人公は、仕事もできて料理もできるものです。ほら何気ないシーンでチラ見せする料理の腕前に憧れたことがあるはずですよね?
というわけで今回は、完全素人でも直ぐに実践できる料理術を伝授いたしましょう。
大事なのは清潔さ
まずはちゃんと手を洗いましょう
これはいきなりすごく大事なポイント!!!!!
筆者も男なので気持ちはわかりますが、
ぶっちゃけ家に帰ってから、手洗いとかってあんまりしないですよねぇ(え?)
でも、女性が男性に求める大きな要素は清潔感なんですよ。
せっかく身だしなみやお肌の手入れも抜かりない方でも、
料理する前に手を洗わない!?なんて、大マイナスポイントですよ!!
料理の基本は清潔さです!
人の口に入れるものですからね!清潔に気をつけて良くないことなんてありませんので!!
さて、石鹸でしっかり手首まで洗いましたか???
OKです!
それでは次!!
体の姿勢を意識して
姿勢!!!??
姿勢ですか!?っと以外に思われるかと思いますが、
男らしい背中は女性にも人気がありますよね。
リビングでくつろいでいる女性からは、キッチンに向かう男性の背中を眺める形になるかと思います。
その背中が、、極端に猫背だったり、縮こまっていたら?
明らかに自信がなさそうに見えますし、大丈夫かなぁ??と心配に思われてしまうもの。
オープンキッチンのレストランなんかでシェフがカッコよく調理していますが、
あれはテキパキスムーズに調理していることはもちろんなのですが、
スーっと伸びた背筋で堂々と調理しているということも大きな理由のひとつなんです。
すっと、背筋を伸ばしましょう!!
そうすれば自信がなくても、堂々と見えるものです。
頼りになる背中ってやつを見せつけましょう!
それでは次!
料理に愛情を込める本当の意味とは
料理は愛や!!!(え??)
料理初心者にとって、美味しいものをつくることや、見た目の良い料理を作ることを目標にしがちですが、そのレベルはとにかく慣れが必要です。
だから、背伸びをせず出来ることを一生懸命することが、心に響く料理をつくるポイントかと思います。
そして、心に響く料理とは、愛情が伝わるかどうか!です!!
ではどうすれば良いのか。
それは、何気ない気遣いの言葉です。
気遣いとは例えば、
苦手な食べ物ない?であったり、辛いのは平気?や、
味の濃さはどれくらいが好み?と、相手に合わせて調理をしたいという意思表示の言葉です。
料理の本質って、人に食べてもらうことだなぁと思っていて、
その人に、喜んでもらうことが何より嬉しいんですよね。この感覚を味わうとやみつきになります。(筆者は中毒になっている笑)
ですから、自分が美味しいと思う味付けよりも、食べてもらう人の好みを考えて、それに向けて自分なりに努力することで、相手にその誠意が伝わるのだと思います。
味とは、美味しいの一部分なのかもしれません。
人にとって美味しいと思うことは、単純に味だけでなく、誰がどのような気持ちで作ってくれたのか。その様に、いろんな要素がその人だけの美味しいになるのだと思います。
不器用でもいいです。この人が喜んでくれることは何だろう?ということを本気で考えて実行する。これです!
まとめ
というわけで、
完全料理初心者男子のために、カッコよくみえるということに重点を置いてお話してきました。
料理の腕前は技術とセンスを磨くことが必要となるので、正直一朝一夕では難しいです。
でも、料理の基本は相手を思いやる気持ちです。
相手を思いやる清潔さ、
相手を安心させる姿勢、
相手を感動させる気遣い。
これらの思いやりが、その人だけの美味しいに繋がるのです。
腕前は後から付いてきますので、まずやるべきは、思いやり!
これは意識次第ですぐに実行可能です!
ぜひ参考にしてみてください!